雪国のセカンドハウスの屋根の塗装リフォーム
一昨年も前になりますが、白馬村に別宅(セカンドハウス)を購入したときに、同時に室内のリフォームと屋根のリフォームを行いました。白馬村というのは長野県の北部に有って雪の多いところでスキー場なども沢山あり、特に建物及び屋根というのは雪の対策が必要なところです。特に屋根の部分は雪国なので軽量化をはかるためにも鉄板屋根が多い所でもあるのです。
購入時、我が家もトタン屋根の鉄板屋根であったのですが、室内はともかく屋根の部分は塗装のリフォームが必要だったのです。というのは長らく空き家だったせいも有って、屋根の塗料が一部が剥がれているところもあり、屋根の塗装が必要だったのです。其れに、屋根の雪が落下しないように雪止めの仕様もしてあったのですが、其れも一部が壊れて剥がれ落ちそうになっていたのです。
そんな事で、屋根のリフォームを行う事になったのです。 塗装で準備したものは先ず塗料ですが樹脂系のウレタン系かアクリル系のもので、其れに薄め液と下地材(下の素材と新規塗料が付きやすい様にする素材)ローラー、刷毛、などを準備し、作業そのものは先ず、素材側をブラッシングして塗料が着き易いようにする、その後は下地材を塗る、その後に一時塗装(中間塗装)、そして仕上げ塗装と三回塗るようにしました。
作業員は専門家を頼んだわけではなく、友人にホームセンターで建材関係の仕事をしている人と併せて兄弟友人とで4人で行いました。期間的には2日間でしたが、お陰で屋根はピカピカといい感じになりました。